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10/9公演のソリスト森麻季よりコメント動画が到着!

10/10公演のソリスト反田恭平のコメント動画が到着!

10/7公演のソリスト服部百音よりコメント動画が到着!


指揮者よりコメント動画が到着!


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ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団


指揮者 ロビン・ティチアーティより
コメント動画が到着!
 
 
【ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団】
ラフマニノフ:交響曲第2番 演奏映像!
※10/7・10/10演奏予定曲


【ベルリン・ドイツ交響楽団】 
第一ヴァイオリンのMika Bamba より、コメント動画が到着!!


服部百音よりコメント動画到着!!
【ロビン・ティチアーティ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団】
2019年10/7(月)19時開演 オーチャードホール

反田恭平よりコメント動画到着!!
【ロビン・ティチアーティ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団】
2019年10/10(木)19時開演 サントリーホール

森麻季よりコメント動画到着!!
【ロビン・ティチアーティ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団】
2019年10/9(水)19時開演 東京オペラシティ コンサートホール

 

10/6(日)14:00開演
サントリーホール
10/7(月)19:00開演
Bunkamura
オーチャードホール
10/9(水)19:00開演
東京オペラシティ
コンサートホール

《ソリスト》
三浦文彰(ヴァイオリン) 辻井伸行(ピアノ)

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《ソリスト》
服部百音(ヴァイオリン)

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《ソリスト》
森 麻季(ソプラノ)

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10/10(木)19:00開演
サントリーホール
10/11(金)19:00開演
東京芸術劇場 コンサートホール
《ソリスト》
反田恭平(ピアノ)

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《ソリスト》
高木綾子(フルート) 吉野直子(ハープ)

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ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団

三浦文彰(ヴァイオリン)辻井伸行(ピアノ)

超豪華!人気ソリストによる人気協奏曲の連続演奏が実現!
三浦文彰+辻井伸行!日本が世界に誇るふたりのソリストが登場!

三浦文彰のメンデルスゾーンと辻井伸行のラフマニノフが一度に聴ける
超プレミアムなコンサート!

サントリーホールを舞台に開催される音楽フェスティバル《サントリーホール ARKクラシックス》のメインコンサートとして、日本を代表するふたりの人気ソリストが登場する奇跡のコンサート!オーケストラは、レコ―ディングでも共演し、世界的に高い評価を得たベルリン・ドイツ交響楽団、指揮は、天才指揮者との呼び声が高く、一流オーケストラや歌劇場から引っ張りだこのロビン・ティチアーティ、と究極の豪華さを誇る一度限りの超プレミアムなコンサートです。

<出演>
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
三浦文彰(ヴァイオリン)辻井伸行(ピアノ)

<曲目>
R.シュトラウス:交響詩 《ドン・ファン》 Op.20

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
                  [ヴァイオリン:三浦文彰]

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
                   [ピアノ:辻井伸行]

<日時>
2019年106日(日) 14:00開演(13:30開場)

<会場>
サントリーホール

<料金(全席指定・税込)>
S席 20,000円  A席 17,000円  B席 14,000円  C席 11,000円  D席8,000円

 

※チケットはお1人様6枚までとさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必チケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。




ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団

服部百音(ヴァイオリン)

世界最高峰のショスタコーヴィチ&ラフマニノフ!
デビューCDが世界中で驚異の大絶賛を受ける圧巻の服部百音のショスタコーヴィチ!
重厚な響きの大オーケストラが、天才指揮者のドライブで、
唸りをあげてむせび泣く圧巻のシンフォニー!

心が震える服部百音ならではの気迫と興奮のショスタコーヴィチ!
ベルリン・ドイツ交響楽団とともに共演したデビューCD『ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番』が、「ジネット・ヌヴーすら思わせる」「女ハイフェッツか?」「ゾクゾクとする新人」「予想だにしなかった快演」などと、最上級の絶賛を浴びた服部百音。ついに天才指揮者ロビン・ティチアーティ率いるベルリン・ドイツ響の圧巻のサポートを得て、同曲をコンサートで披露します。また、16型※の巨大オーケストラが、ロビン・ティチアーティならではの抜群のドライブによって、唸りをあげて、時にはむせび泣くラフマニノフの人気交響曲は、生演奏ならではの深い感動体験を生み出すことでしょう。
※16型=第1ヴァイオリンが16名編成の大規模なオーケストラ編成

<出演>
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
服部百音(ヴァイオリン)

<曲目>
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77
                      [ヴァイオリン:服部百音]

ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27

<日時>
2019年107日(月) 19:00開演(18:15開場)

<会場>
Bunkamura オーチャードホール

<料金(全席指定・税込)>
S席 20,000円  A席 17,000円   B席 14,000円  C席 11,000円  D席 8,000円

 

※チケットはお1人様6枚までとさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必チケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。


 



ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団

森 麻季(ソプラノ)

充実期を迎えた森麻季が名門オーケストラの重厚な響きに乗って歌う命と人生への賛歌
祈り、感謝、興奮、そして感動〜新進気鋭の指揮者率いる名門オーケストラが全力で挑む圧巻のマーラー

森麻季を迎え新進気鋭の指揮者率いる名門オーケストラが全力で挑む
圧巻の後期ロマン派プログラム!

オーケストラの醍醐味を存分に体験できる後期ロマン派を代表するリヒャルト・シュトラウスとマーラーの傑作を一夜で堪能できる理想的なプログラム!欧米で高い評価を受けるロビン・ティチアーティ率いる大編成のベルリン・ドイツ交響楽団の重厚な響きを、芳醇な音響を誇るオペラシティで体感できることも大きな魅力です。また、高度な歌唱テクニックに抜群の表現力と美しい声を併せ持ち、日本を代表するソプラノ歌手として内外で活躍する森麻季が、「命と人生」というテーマを圧巻の歌唱力で歌い上げるR.シュトラウスの傑作「4つの最後の歌」には、心を揺さぶられるほどの深い感動が期待されます。

<出演>
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
森 麻季(ソプラノ)

<曲目>
R.シュトラウス:交響詩 《ドン・ファン》 Op.20

R.シュトラウス:4つの最後の歌 [ソプラノ:森麻季]
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》

<日時>
2019年109日(水) 19:00開演(18:15開場)

<会場>
東京オペラシティ コンサートホール

<料金(全席指定・税込)>
S席 20,000円  A席 17,000円  B席 14,000円  C席 11,000円  D席 8,000円

 

※チケットはお1人様6枚までとさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必チケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。


 



ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団

反田恭平(ピアノ)

超人気のオール・ラフマニノフ・プログラム!
反田恭平と名門オーケストラが、怒涛のクライマックスに向け、 一丸となって突き進む衝撃と興奮のコンチェルト!
重厚な響きの大オーケストラが、天才指揮者のドライブで、 唸りをあげてむせび泣く圧巻のシンフォニー!

反田恭平、新進気鋭の天才指揮者&ドイツの名門オーケストラと奇跡の競演!
超天才指揮者ロビン・ティチアーティとドイツの名門ベルリン・ドイツ交響楽団と、驚異的なテクニックと聴く者の心を捉えて離さない天性の音楽性から、世界が大注目の新進気鋭のピアニスト反田恭平が共演を果たす《奇跡のラフマニノフ・コンサート》。シャープさと重厚さが融合した大オーケストラと、切れ味抜群の反田恭平のピアノが一丸となって怒涛のクライマックスに向けて突き進む協奏曲は、次元の違う感動と興奮を聴衆に呼び起こし、16型※の巨大オーケストラが、ロビン・ティチアーティならではの抜群のドライブによって、唸りをあげて、時にはむせび泣く交響曲は、生演奏ならではの深い感動体験を生み出すことでしょう。

※16型=第1ヴァイオリンが16名編成の大規模なオーケストラ編成

<出演>
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
反田恭平(ピアノ)

<曲目>
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
              [ピアノ:反田恭平]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27

<日時>
2019年1010日(木) 19:00開演(18:15開場)

<会場>
サントリーホール

<料金(全席指定・税込)>
S席 20,000円  A席 17,000円   B席 14,000円  C席 11,000円  D席 8,000円

 

※チケットはお1人様6枚までとさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必チケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。


 



ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団

高木綾子(フルート)吉野直子(ハープ)

世界最高峰の共演!日本が世界に誇る2人のソリストが登場!
これぞ本場の凄さ!ドイツの名門オーケストラで聴くモーツァルト!R.シュトラウス!! マーラー!!!

超注目の天才指揮者とドイツの名門オーケストラが描き切るドイツ・オーストリア音楽の神髄!
超天才指揮者との呼び声の高いロビン・ティチアーティとドイツの名門ベルリン・ドイツ交響楽団が、ドイツ・オーストリア系の人気作曲家の代表作を一夜で披露する一期一会のコンサート!現代的でシャープなティチアーティの指揮と重厚で圧倒的なオーケストラ・サウンドが融合し、怒涛の迫力でせまるR.シュトラウスとマーラー、そして、そのふたつ名作の間には、世界最高峰の評価を受ける高木綾子と吉野直子のふたりをソリストに迎え、可憐なモーツァルトの代表作「フルートとハープのための協奏曲」を披露します。

<出演>
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
高木綾子(フルート)吉野直子(ハープ)

<曲目>
R.シュトラウス:交響詩 《ドン・ファン》 Op.20

モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
             [フルート:高木綾子/ハープ:吉野直子]

マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》

<日時>
2019年1011日(金)  19:00開演(18:15開場)

<会場>
東京芸術劇場コンサートホール

<料金(全席指定・税込)>
S席 20,000円  A席 17,000円   B席 14,000円  C席 11,000円  D席 8,000円

 

※チケットはお1人様6枚までとさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。 
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必チケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。


お問合せ・ご予約: チケットスペース 03-3234-9999
月〜土10:00〜12:00/13:00〜18:00 (日・祝は休み)
※チケット発売日及び公演開催の日曜・祝日は営業いたしております。
2019年6月8日(土)発売

主催/企画・制作:サントリーホール(10/6公演) 、エイベックス・クラシックス・インターナショナル
辻井伸行オフィシャル・エアライン:全日本空輸株式会社(10/6公演)
制作協力:森ビル(10/6公演)、インタースペース    協力:AMATI (10/6公演)

ロビン・ティチアーティ(指揮)Robin Ticciati, conductor
1983年ロンドンに生まれ、バイオリンを手始めに、ピアノ、パーカッション奏者として教育を受け、15歳で指揮者に転向。若くしてその才能を開花させ、スコットランド室内管弦楽団の首席指揮者(2009年〜17年)、バンベルク交響楽団の第一客演指揮者(10年〜13年)を歴任し、14年からグラインドボーン音楽祭の音楽監督、17/18年のシーズンから、ベルリン・ドイツ交響楽団音楽監督を務めるほか、これまでに、ウィーン交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団、ブタペスト祝祭管弦楽団、ロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団といった錚々たる名高い楽団を指揮している。CD録音も積極的に行っており、その多くは批評家連から絶賛され、数々の賞を受賞している。

ベルリン・ドイツ交響楽団 Deutsches Symphonie Orchester Berlin 
1946年、西ベルリンにアメリカ軍占領地区放送局のオーケストラ「RIAS交響楽団」として創立。以来、著名指揮者の薫陶を受け、世界中でその名を響かせてきた。その栄光ある歴史を司る音楽監督には、フリッチャイ、マゼール、シャイー、アシュケナージ、ケント・ナガノ、メッツマッハー、ソヒエフと、名だたる指揮者が名を連ねる。また、客演指揮者としても、ブロムシュテット、エッシェンバッハ、ノリントン、オラモ、スラットキン、ジンマンなど、クラシック界をけん引する名指揮者が長く楽団と親交を結び、楽団の高い評価に貢献している。2017年に、1983年生まれのロビン・ティチアーティが音楽監督に就任。ドイツらしい重厚なサウンドに新しくフレッシュな息吹を吹き込み、聴衆とメディアの両方から高い評価を受けている。

三浦文彰 (ヴァイオリン) Fumiaki Miura, violin ※10/6出演
2009年ハノーファー国際コンクールに史上最年少の16歳で優勝。18年は、ロンドンでズーカーマン指揮ロイヤル・フィルと、サンクトペテルブルクの白夜祭でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管と共演して大成功をおさめる。またサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダーに就任。NHK大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS系「情熱大陸」への出演も大きな話題に。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用ヴァイオリンは、宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス 1704年製作 "Viotti"

辻井伸行 (ピアノ) Nobuyuki Tsujii, piano ※10/6出演
2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。カーネギーホール、ウィーン楽友協会、ベルリンのフィルハーモニー等で演奏会を定期的に行い、ロンドンの「プロムス」やサンクトペテルブルクの白夜の星音楽祭等の世界的な音楽祭にも数多く出演している。エイベッス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で「第21回日本映画批評家大賞」受賞。

服部百音(ヴァイオリン)Moné Hattori, violin ※10/7出演
1999 年生まれ。5 歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。
2009 年 リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門で史上最年少第 1 位及び特別賞。13 年 ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門でグランプリ、特別賞、ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクールにおいて、特別にシニア部門参加を認められ、最年少グランプリを受賞。15 年にはボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクールでグランプリを受賞。16 年 10 月デビュー CD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第 1 番、ワックスマン:カルメン幻想曲」を発表。『レコード芸術』誌特選盤等、高い評価を受ける。
17 年第 27 回新日鉄住金音楽賞≪フレッシュアーティスト賞≫、岩谷時子≪Foundation for Youth≫を
受賞。18年第5回アリオン桐朋音楽賞、 第1回 服部真二 音楽賞 ≪Rising Star≫ を受賞。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。
現在、ザハール・ブロン・アカデミーに在籍、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中。

森麻季(ソプラノ)Maki Mori,soprano ※10/9出演
日本を代表するオペラ歌手。東京藝術大学、同大学院独唱専攻、文化庁オペラ研修所を修了し、ミラノとミュンヘンに留学。ドミンゴ世界オペラコンクール等多数の国内外のコンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラ《後宮からの逃走》でアメリカ・デビュー。
ドレスデン国立歌劇場、トリノ王立歌劇場に出演し国際的な評価を得る。NHK交響楽団、フランクフルト放送響等の内外の主要オーケストラと共演を重ねる。コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある歌声と深い音楽性は各方面より常に注目を集めている。CD「至福の時〜歌の翼に」ほかをリリース(エイベックス・クラシックス)。
安宅賞、ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞を受賞。 
https://twitter.com/makimori_sop

反田恭平(ピアノ)Kyohei Sorita, piano ※10/10出演
1994年生まれ。
2012年 高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞。併せて聴衆賞を受賞。13年M.ヴォスクレセンスキー氏の推薦によりロシアへ留学。14年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。15年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末には「ロシア国際音楽祭」にてコンチェルト及びリサイタルにてマリインスキー劇場デビューを果たす。16年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。また8月の3夜連続コンサートをすべて違うプログラムで行い、各日のコンサートの前半部分をライヴ録音し、その日のうちに持ち帰るというCD付プログラムも話題になる。3日間の追加公演も行い、新人ながら3,000人を超える動員を実現する。17年4月には佐渡裕指揮、東京シティフィル特別演奏会の全国12公演のソリストを務め全公演完売の中、各地でセンセーションを巻き起こす。同年6月にはNHK交響楽団との現代曲への挑戦し、初の全国リサイタル・ツアー13公演は全公演完売し、2018年の夏のリサイタル・ツアー19公演も好評のうちに終了した。2018−2019のシーズンは室内楽コンサートのプロデュースなど新たに活動の幅も広げている。
デビューから4年、コンサートのみならず「題名のない音楽会」「情熱大陸」等メディアでも多数取り上げられるなど、今、もっとも勢いのあるピアニストとして注目されている。また、TVアニメ「ピアノの森」に阿字野壮介のメインピアニストとして参加している。
現在、ショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)にてピオトル・パレチニに師事。
2017年「第27回出光音楽賞」受賞、 CDショップ大賞「クラシック賞」受賞。

高木綾子(フルート)Ayako Takagi, flute ※10/11出演
東京藝術大学を経て、同大学院修了。日本フルートコンヴェンションコンクール優勝、日本打楽器コンクール第1位および特別賞、日本音楽コンクール第1位、新日鐵音楽賞、ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位、神戸国際フルートコンクール第3位など、多数の受賞歴を誇る。これまでに国内主要オーケストラとの共演はもとより、サンクトペテルブルク響、パリ室内管などと共演。CD録音も活発に行っており、2000年3月にCDデビューし、以降エイベックス、日本コロムビアより多数リリース。現在、東京藝術大学准教授、洗足学園大学客員教授、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、桐朋学園大学の非常勤講師として後進の指導にもあたっている。

吉野直子(ハープ)Naoko Yoshino, harp ※10/11出演
世界のハープ界で最も注目されている逸材。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学ぶ。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加中最年少で優勝。以後、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス等のトップ・オーケストラおよび小澤、アーノンクール、ブーレーズ、アバド他世界的指揮者との共演、クレーメル、ハーゲン、シュルツ、パユ、ズーン、バボラーク等との室内楽、ザルツブルク、ルシェルン他主要音楽祭への参加など華やかに活躍。CDも多数録音、最新版は『ハープ・リサイタル4〜武満・細川・吉松・ケージ・サティ』(grazioso)。
http://www.naokoyoshino.com/