【メディア情報】「エンタメ満載！ここだけの話」（TBSラジオ）
山本里菜アナがパーソナリティーを務めるラジオ「エンタメ満載！ここだけの話」に、バレエチャンネル編集長の阿部さや子さんが2週に渡ってゲスト出演。
本公演の見どころや豪華な出演ダンサーの魅力に迫ります！
■11月12日（土）21:45〜22:00　　／　　■11月19日（土）21:45〜22:00

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【演目変更のお知らせ】A、Bプログラム
当初予定しておりました、エレオノラ・アバニャートとマチュー・ガニオによる
『アルルの女』（A、Bプロ）、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフ
による『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』（A、Bプロ）は、ダンサーの希望に
より下記演目に変更させて頂きます。また、エレナ・マルティンとパトリック・ド
・バナによる『Wind and Clouds』（Aプロ）と『MEDEA MOTHER』（Bプロ）は、
ダンサーの希望により上演日時を変更させていただきます。
皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
※変更内容は、HP内の下記一覧をご確認ください。

スーパースター・ガラ2022
世界の頂点に君臨する、スターダンサーが東京に集結！！
世紀のダンサー、マニュエル・ルグリの“ラスト・ダンス”
マチュー・ガニオの「アルルの女」
世界初披露など、見どころ目白押し！！

「スーパースター・ガラ」の名にふさわしい陣容だ。
ルグリ、ザハロワ、ガニオ、ヌニェス、ムンタギロフ、オシポワ・・・・
今バレエ界に君臨する新旧のスーパースターが一堂に会する。
パリ・オペラ座の大エトワールとして日本でも数々の名舞台を披露し、
またウィーン国立バレエ、ミラノ・スカラ座バレエの芸術監督として
名伯楽ぶりを発揮するルグリが、この公演でダンサーとしての
終止符を打つ。そのルグリの後を継いで、現在オペラ座の中心的存在として
輝くガニオが、両親の当たり役であるプティの名作「アルルの女」に初めて
挑むのも話題だ。
いっぽうロイヤル・バレエでフォンテイン＆ヌレエフを想起させる
名パートナーシップで舞台を沸かせるヌニェス＆ムンタギロフは、
今回も舞台を興奮の坩渦に巻き込んでくれるに違いない。
自ら先鋭的なクリエーターに次々新作を依頼し、かつての
ギエムを思わせる活躍ぶりを見せるオシポワが、コンテンポラリー
作品を日本で初披露するのも注目。
すべてが見逃せないガラ公演だ！
（新書館「ダンスマガジン」編集委員　浜野文雄）