日程：2023年11月7日（火）19:00開演（18:30開場）

会場：東京オペラシティ コンサートホール

料金：S席6,000円　A席5,000円　B席4,000円（全席指定・税込）

反田恭平と２位をわかちあったショパンコンクールから２年。
昨年のソールドアウトのリサイタルでは、ガジェヴ・ワールド炸裂、
人々の心に刻印を残しました。
そして2023年秋、音楽ファンの期待に応え、来日リサイタルがふたたび実現！
「展覧会の絵」をメインに、バッハ、フランク、ショパンの名曲をお届けします。


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【プログラム】
J.S.バッハ： フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815　
フランク（H.バウアー編）：前奏曲、フーガと変奏曲 op.18
ショパン： 夜想曲第4番 へ長調 op.15-1
ショパン： 夜想曲第5番 嬰へ長調 op.15-2
ショパン： スケルツォ第3番 嬰ハ短調 op.39
ムソルグスキー： 組曲「展覧会の絵」

※一部曲目が変更となりました。
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アレクサンダー・ガジェヴ（ピアノ） Alexander Gadjiev, Piano

2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位及びクリスチャン・ツィメルマン賞（ソナタ最優秀演奏賞）を受賞。その3か月前にはシドニー国際ピアノ・コンクールで優勝している。ほかにも第9回浜松国際ピアノ・コンクールで優勝および聴衆賞を受賞し、2018年モンテカルロのワールド・ピアノ・マスターズでも優勝、2019年にはBBC ニュー・ジェネレーション・アーティストに選抜されるなど、若い世代における世界のトップを走り続けている。

音楽と中央ヨーロッパの文化に囲まれた幼少期は、ガジェヴの歩みを決定づけた。前者はピアノ教師・音楽家である両親が築いた家庭環境に負うところが大きく、後者は、
彼の生まれ故郷ゴリツィア（イタリア）に由来する。ここはスロベニアとの国境からほど近く、多様な人びと・文化・言語が、ごく自然に交差している街である。彼のもつこれらのファクターはさまざまな音楽様式や音楽言語を貪欲に吸収し、自分のものとし、その嗜好に合わせて変化させていく。2025年からはゴリツィアの文化大使となる。

これまでファビオ・ルイージ、ユーリ・テミルカーノフ、アントニー・ヴィトらの指揮のもと、RAI国立交響楽団、BBC響、ワルシャワ・フィルなどと共演している。音楽祭への参加も多く、ヴェルビエ音楽祭、オールドバラ音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭などに参加している。

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※未就学児のご入場はお断りいたします。
※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。
※チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)まで必ずお問い合わせください。

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主催：合同会社ノヴェレッテ
協力：ユニバーサル ミュージック合同会社 / 株式会社 東京エムプラス
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