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◆チケットご購入前に下記を必ずご一読・ご了承の上でお申し込みくださいませ。
ブレードランナーLIVE
新型コロナウイルス感染症対策およびご来場される皆さまへのお願い

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◆◆チケット好評発売中!!◆◆

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◆18歳以下の中学生・高校生を対象のご招待受付は終了致しました。
詳細は オフィシャルホームページ をご覧くださいませ。

(チケットスペースでの中高生無料ご招待受付はございません。)
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待望の「ブレードランナー(ファイナル・カット版)」シネマ・コンサートが遂に実現! ブレードランナー全編上映×ヴァンゲリスの名曲生演奏

ブレードランナーLIVE

2023-02-16
「ブレードランナーLIVE」直前企画【1】映画「ブレードランナー」登場と進化
2023-02-16
「ブレードランナーLIVE」直前企画【2】ヴァンゲリスと「ブレードランナー」
2023-02-16
「ブレードランナーLIVE」直前企画【3】ロンドンでの世界初演
2023-02-16
「ブレードランナーLIVE」直前企画【4】見どころ・聴きどころ

日程:2023年3月5日(日)14:00開演

会場:Bunkamuraオーチャードホール

料金:S席9,800円 A席7,800円 B席5,800円 U25席2,000円 見切れ席3,000円 (全席指定・税込)

※U-25チケットは一般発売から、ぴあ・ローソンチケット・e+のみ取り扱いいたします。(公演当日25歳以下対象)
  公演当日、年齢の証明ができる身分証明書を提示の上、座席指定席券と引き換えとなります。尚、座席位置はお選びいただけません。
※見切れ席はチケットスペースの電話のみでの販売。 
スクリーン又は舞台の一部がかなり見えないお席となります。予めご了承くださいませ。


コンサートホールで楽しむ新しい感動体験
シネマ・コンサートはステージの上方に大スクリーンを設置して映画を全編上映、
映像に合わせてステージで一流ミュージシャンが生演奏を繰り広げ、新しい感動を生むコンサートとして高い人気を集めています。
ブレードランナーLIVEでは、ヴァンゲリスが映画のために作曲した名曲の数々を、
イギリス人を中心とした特別バンドが、映像に合わせて完璧なアンサンブルを繰り広げます。
高い人気を誇る「メイン・タイトル」や「愛のテーマ」はもちろん、
ヴァンゲリスならではのシンセサイザーを中心にした名曲の数々が、名シーンに合わせて続々と生演奏されます。

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2022年5月17日、シンセサイザーの巨匠ヴァンゲリスが79歳でこの世を去った。
その代表作のひとつが、2022年に公開40周年を迎えたリドリー・スコット監督のSF映画の金字塔『ブレードランナー』である。
今回、日本初演される『ブレードランナーLIVE』は、本編のファイナルカット版を全編上映しながら、ヴァンゲリスが映画のために
作曲した音楽を画面と完全にシンクロさせて生演奏するシネマ・コンサート。
幸いにも筆者は2019年10月ロンドン世界初演と、そのリハーサルを見ることができた。
まず、プロジェクト・チームはヴァンゲリスの音楽を完全再現すべく、約1年をかけてサントラを完璧に採譜・楽譜化。
さらにシンセの音色も可能な限り忠実に復元した上で、ヴァンゲリスの音楽を
計11名のアンサンブル――シンセサイザー×3、
エレクトリック・ストリング・カルテット、テナーサックス/フルート、
ベース(エレキ&アコースティック)、パーカッション×2――で生演奏していく。

ロサンゼルス上空をスピナーが飛び交う有名なオープニングで観客を圧倒する、
《メインタイトル》のきらびやかなシンセ・サウンドとバス・ドラムの重低音。
ハリソン・フォード演じる主人公デッカードのアパートを、
ショーン・ヤング扮するヒロインのレイチェルが訪れるシーンで聴こえてくる、
《メモリーズ・オブ・グリーン》の物悲しいピアノ。
ゴミ置き場に身を潜めるプリス(ダリル・ハンナ)が技術者セバスチャンと出会うシーンで流れる、
《ブレードランナー・ブルース》の哀愁に満ちたシンセ。
デッカードとレイチェルの愛を狂おしく表現する、《愛のテーマ》の咽び泣くサックス。
そして、ルトガー・ハウアー演じる
ロイの辞世のモノローグを崇高に伴奏する《ティアーズ・イン・レイン》……。
生きていれば、来年2023年3月29日に80歳を迎えるはずだった天界のヴァンゲリスも、
驚くほど忠実に復元された演奏をきっと喜ぶに違いない。

1982年の劇場初公開版、1992年に公開されたディレクターズカット版、
そして2007年に完成したファイナルカット版に続く
新たなヴァージョン『ブレードランナーLIVE』を体験せずして、
今後『ブレードランナー』を語ることは出来ないはずだ。 


─ 前島秀国(サウンド&ヴィジュアル・ライター)
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【出演】The Blade Runner LIVE Ensemble
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映画 ブレードランナー
1982年のアメリカ映画。ファイナル・カット版は2007年にリリース。
主演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス
監督:リドリー・スコット  脚本:ハンプトン・ファンチャー、デヴィッド・ピープルズ
原作:フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
音楽:ヴァンゲリス

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ブレードランナーLIVE
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■「ブレードランナーLIVE」 
感染症対策チェックリストはこちら

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※未就学児のご入場はお断りいたします。
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前にチケットスペースまで必ずお問い合わせください。
※新型コロナウィルス感染症対策の最新情報・ご来場のお客様へのお願いはチケットスペースHP(https://www.ints.co.jp/)をご確認ください。

主催/企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル
制作協力:インタースペース

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