=================================================2025年6月6日(金) 朝10時チケット一般発売!=================================================
ラトルに見いだされたヴァイオリニスト&アルゲリッチが絶賛したピアニスト-奇跡のデュオ
ヴェロニカ・エーベルレ&三浦謙司 デュオ・リサイタル
日程:2025年10月17日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
料金:S席6,000円/A席5,000円/25歳以下3,000円※ (全席指定・税込)
※25歳以下チケットは公演当日25歳以下の方がご購入頂けるチケットです。当日、年齢を証明できる身分証明書をお持ちください。-------------------------------------------------【出演】ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン)三浦謙司(ピアノ)【プログラム】バルトーク:ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲 第2番 BB96a / Sz.90ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 op.47「クロイツェル」***シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 op.121 ================================================ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン) Veronika Eberle, Violin比類なき技術と洗練された音楽性で聴衆を魅了するヴァイオリニスト。 サイモン・ラトルの熱烈な推薦を受け、16歳という若さでベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にデビュー。ザルツブルク音楽祭においてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を鮮やかに奏で上げ、音楽界に衝撃を与えた。以来、ロンドン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックをはじめとする世界最高峰のオーケストラと、ラトル、ハイティンク、ハーディングといった名だたる指揮者と共演を重ねている。近年では、ブダペスト祝祭管弦楽団(イヴァン・フィッシャー指揮)、デトロイト交響楽団(レナード・スラットキン指揮)といった世界の名門オーケストラとの共演に加え、バイエルン放送交響楽団(ラトル指揮)、アトランタ交響楽団(ナタリー・シュトゥッツマン指揮)との再共演など、その活躍の場をさらに広げている。ドイツ生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ミュンヘン音楽大学でアナ・チュマチェンコの下で研鑽を積んだ。ラインホルト・ヴュルツ音楽財団から貸与されている1693年製ストラディバリウス「リース」を使用。三浦謙司(ピアノ) Kenji Miura, Pianoアルゲリッチが審査員長を務めたロン・ティボー国際コンクールにて優勝及び3つの特別賞を獲得、新たな才能としてその名を世界に知られることになる。これまでに第4回マンハッタン国際音楽コンクール金賞受賞、第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール優勝など各賞を受賞。ウィグモアホールはじめ世界の数々の会場に招かれる。1993年神戸生まれ。4歳からピアノを始め、13歳で単独渡英、ロンドン・パーセル・スクールに入学。ロシャン・マガブ及びウィリアム・フォンのもとでピアノを学ぶ。2011年、ロンドン王立音楽アカデミー、ベルリン芸術大学、カーティス音楽院すべて合格、ベルリン芸術大学にてクラウス・ヘルヴィヒ氏に師事、研鑽を積む。2012年夏、音楽の世界から一度離れる決意をし、ベルリン芸術大学を中退。日本で様々な仕事をしながらボランティア活動にも参加。2014年4月、ベルリン ハンス・アイスラー音楽大学に入学、エルダー・ネボルシン氏に師事。2022年11月、ワーナークラシックス・ジャパンより新アルバム《アイデンティティ》をリリース。================================================
※未就学児のご入場はお断りいたします。※出演者・曲目・曲順等は変更になる場合がございます。※チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。※車椅子でご来場されるお客様はご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)まで必ずお問い合わせください。-------------------------------------------------主催:ヒラサ・オフィス-------------------------------------------------