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下記、東京公演以外の詳細については
◇◇◇こちらのHP◇◇◇よりご確認ください。

鬼才ピアニストから現代最高のピアニストに飛翔するファジル・サイの今を聴く!

FAZIL SAY 2023

  • ファジル・サイ
  • 服部百音 ※9/14公演のみ出演

日程:2023年9月13日(水)、9月14日(木)各日19:00開演(18:30開場)

会場:紀尾井ホール

料金:【全席指定・税込】各公演8,000円 2公演セット券:15,000円 ※2公演ともセット券は同じお席をご用意いたします。 (セット券はチケットスペース電話・ぴあWEBのみで取り扱い)

トルコ出身の鬼才ピアニストとして世界中のクラシック・ファンに衝撃を与えた
鮮烈なデビューからはやくも四半世紀。
今、もっとも聴くべき正統派ピアニストとして欧米で高い注目を集めるファジル・サイが、今もっとも力を注いでいるシューベルトの後期ソナタと日本初演曲を含む衝撃の自作を披露する話題沸騰のリサイタルが2夜連続で開催決定!


【出演】
ファジル・サイ(Pf)
服部百音(Vn)
※9/14のみ出演

【プログラム】
● 9月13日(水)《SAY PLAYS SCHUBERT》
シューベルト:
ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960


● 9月14日(木)《SAY PLAYS SAY》
ファジル・サイ:
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Op.82《イダ山》(ヴァイオリン:服部百音)[日本初演]
クレオパトラ Op.34(ヴァイオリン・ソロ:服部百音)
ニューライフ・ソナタ/3つのバラード
パガニーニ・ジャズ・ファンタジー
サマータイム・ヴァリエーションズ
トルコ行進曲“ジャズ”


※都合により曲目、曲順が変更になる場合がございます。

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ファジル・サイ(ピアノ・作曲) FAZIL SAY
卓越したピアノの才能をもつファジル・サイは、25年もの間、極めて稀な方法で聴衆や批評家たちを魅了し続けてきた。サイのコンサートは異次元である。率直で赤裸々で刺激的な演奏、つまり人の心にまっすぐ訴えかけてくるのである。このことはまさに、1986年に作曲家のアリベルト・ライマンがアンカラの音楽院を訪れた際、当時16歳だったサイの演奏を偶然耳にしたときに彼が感じたことであった。ライマンはすかさず、その旅に同行していたアメリカ人ピアニストのデイヴィッド・レヴァインにその場に来るよう連絡し「絶対にこの少年の演奏を聴かなきゃだめだ!まるで悪魔のように演奏するのだ」と言った。この「悪魔のように演奏する」という表現は、今やサイの演奏を形容する常套句となっている。
作曲家として、ザルツブルク音楽祭、ケルンWDR交響楽団、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭、ウィーン・コンツェルトハウス、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、フォンダシオン・ルイ・ヴィトン、オルフェウス室内管弦楽団、BBCなどに委嘱作品を書いているほか、交響曲5作品、オラトリオ2作品、あらゆる楽器の協奏曲、数々のピアノ・ソロ曲や室内楽曲を作曲している。
これまでに数えきれないほどの国や都市で客演しており、その軌跡は5大陸すべてを網羅する。フランスのフィガロ紙は、サイを「天才」と評した。また、室内楽にも熱心に取り組んでおり、ヴァイオリンのパトリツィア・コパチンスカヤと長年素晴らしいデュオを組んでいるほか、マキシム・ヴェンゲーロフ、ミネッティ弦楽四重奏団、モディリアーニ弦楽四重奏団、ニコラ・アルトシュテット、マリアンヌ・クレバッサらと定期的に共演している。
レコーディングは、これまでにバッハ、モーツァルト、ガーシュウィン、ストラヴィンスキーの作品をテルデックに、ムソルグスキー、ベートーヴェン、自作作品をナイーヴ・レーベルに録音しており、批評家たちから非常に高く評価され、エコー・クラシック賞に3度輝くなど数々の受賞歴を持つ。最新のリリースは、2020年1月にワーナー・クラシックスより発表した《ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集》。2022年秋に、バッハのゴールドベルク変奏曲を同レーベルで発売予定。

服部百音(ヴァイオリン) MONÉ HATTORI ※9/14のみ出演
5歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。2009年にリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで史上最年少第1位、その後も多数の国際コンクールでグランプリを受賞。2017年に新日鉄住金音楽賞、岩谷時子賞、18年にアリオン桐朋音楽賞、服部真二音楽賞、2020年にホテルオークラ音楽賞、出光音楽賞を受賞。現在はN響、読響、東フィル、東響、日フィルをはじめとする数々の著名オーケストラ、指揮者と共演し国内外で演奏活動を行っている。現在、桐朋学園大学音楽学部大学院に在籍。使用楽器は日本ヴァイオリンより特別貸与のグァルネリ・デル・ジェス。
https://www.mone-violin.com/

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◆チケットご購入前に下記を必ずご一読・ご了承の上でお申し込みくださいませ。
FAZIL SAY 2023
本公演に関する感染症対策及び来場されるお客様へのお願い

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※チケットはお1人様各公演6枚までとさせていただきます。
※未就学児のご入場はお断りいたします。
※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前にチケットスペースまで必ずお問い合わせください。
※感染症対策の最新情報・ご来場のお客様へのお願いは本HPでお知らせいたします。
※2階バルコニー席(BL/BR)はホールの構造上席位置によっては舞台が大変見えづらいお席となります。
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主催/企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル
制作協力:インタースペース
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Photo: ファジル・サイ: ©MarcoBorggreve, 服部百音: ©Yuji Hori

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